こんにちは、ドクターKです。今回も海外の航空会社のレビューをしていきたいと思います。
マニラで1泊の後は、次はマカオに向かって出発です。こちらもフィリピン航空です。乗り継ぎという形で向かいました。
もともと今回はマカオに行こうという旅。
ただし、フィリピンにトランジットということは、当初は全く考えていませんでした。
マカオまで、香港経由で行こうと思っていましたが…初めてのフィリピン経験でした。
フィリピンは東南アジアですが、なかなかマニラ空港に寄っていこうなんて思いは出てきません。結果的にはとってもよかったです。
ニノイ・アキノ国際空港について
フィリピンの中心部、マニラにある空港です。
最近も巨額事件を起こしたカミンスカ容疑者の潜伏先がフィリピンと、なにかとダークな側面も多いところです。
フィリピン航空は第2ターミナルです。あまり広くはないですね。お店も少ないです。ちなみに4つのターミナルがあります。
- ターミナル1(国際線専用)
- ターミナル2(フィリピン航空および子会社PAL エクスプレス専用)
- ターミナル3(国際線・国内線)
- ターミナル4(国内線専用)
と、このようになっています。
今回はターミナル2です。
フィリピン航空【PR352】
さて、それでは今回は座席と機内食について、ご紹介していきます。
機材:エアバスA320
ニノイ・アキノ国際空港(MNL)出発:午後1時35分
マカオ国際空港(MFM)到着:午後3時45分
フライト時間:2時間10分
運航日:毎日
前回と少し違ってA320ですね。機材はほぼ同じように見えました。
フィリピン航空へ搭乗
さあ、行ってきます。前回と同様、エコノミーフライトになります。
時間は予定通り出国しました。さすが、フィリピンのナショナルフラッグシップですね。
飛行機の時間は少しずれると、修正が利きにくくなります。乗り継ぎならよけいですよね。そこで、ナショナルフラッグシップなら、安心感はあります。
PR352の機内食
エコノミークラスの食事です。
距離は少し短いので、軽食が出ました。白身魚ですね。
味は…う~ん。口にあわないのは国が違うからなのか!?
こちらの食事はチョコレートムースがあるんですね!?
…
甘い。
AIRBUS320ですね。今回はフライト時間も短く、すぐに到着です。
相変わらずシートは狭いです。短い時間ですが楽しんでいきましょう!!
まとめ
フィリピン航空、いかがでしょう?こちらでまとめたように、特に問題なく搭乗できました。
ちなみに、ターミナル2にはラウンジもありましたが、フィリピン航空のビジネスクラス搭乗者専用でした。使う人は少なそうですね。