いつもブログを見て下さりありがとうございます。
弾丸シンガポール旅行(修行?)、最終日の食事はシンガポールの国民食ともいわれているバクテーです。
せっかくだったらSINタッチではなく、シンガポールを楽しんではどうかな、と思います。 なかでもバクテーは
今週のお題「わたしの好きな色」
シンガポールに来たら、ぜひ食べてほしい食事になります。
バクテーについて
バクテーは漢字で書くと、「肉骨茶」になります。
マレーシアのスープ料理です。
シンガポールじゃなくて、マレーシアの料理だったのですね!?
発祥は中国人が本土からマレーシアにわたってきたときに伝わったといいます。
内容は豚あばら肉などを、漢方薬に用いる生薬と中国醤油で煮込んだ料理、ということです。
松發肉骨茶について
こちらは1969年創業の老舗店です。
シンガポールには支店もあり、いくつかの店舗でにぎわっているようですが、今回はクラーク・キー駅から歩いて行けるところに行きました。
いい場所にあります。
クラーク・キーに行くついでなどにどうでしょうか。
看板、立て札などがありますが、行列でなんとなく店が近いことがわかります。
松發肉骨茶に到着!
店は1階にあります。看板をみつけましたが、まず行列がすごかったです。
こんな感じです。けっこう並んでますね。
残念ながら、店内も相席は必須です。
入れ替わり立ち代わりで人がはいります。
松發肉骨茶の料理
??
お茶をとろうかと思ったけど…なんだろう…
使えない蛇口がありますね。
さて、こちらがバクテーになります。
豚肉めっちゃ柔らかい!!するすると食べられます。
スープもピリ辛で、とても刺激的。
こちらが7シンガポールドル。税金含めて7.85シンガポールドルです。
600円以上するのは、やはり観光価格なのでしょうが、全体的に物価は高いのです。
バクテーはそんな中でも安い方ですね。
地元っぽい人も多かったですが、日本人も多いですよー。
口に合うのかもしれませんね。
まとめ
店の近くには橋があり、そこからはマリーナベイサンズを横目に見ることができました。やっぱりきれいですねぇ。
シンガポールの名物料理に舌鼓をうち、そのまま観光に行くのもいいかもしれません。