いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は宇和島に来たので、宇和島銘菓を買ってみました。
私は甘いものが好きなので、どうしても買って帰るものはお菓子になってしまいます。
食べ過ぎたらあれなので…
1個1個吟味して買いましょう。
浜田三島堂の善助餅
今回は浜田三島堂の善助餅です。
浜田三島堂は明治23年(1890)に創業したお店です。
浜田三島堂の善助餅の場所
そこで売られているのが、善助餅(ぜんすけもち)。
獅子文六の小説「てんやわんや」に登場する実在の人物「越智善助」が、一度に31個平らげたという伝説の餅とのこと。
Wikipediaにも載っていますね(笑)
こんな感じ。
まあ、店まで行かなくても駅でたくさん売っています。
おいしくいただきました。
やらかくて、小豆が詰まった小ぶりの餅でした。
宇和島銘菓大番
次は宇和島銘菓大番です。
カステラの生地に、柚子の味が香り、とてもおいしいです。
こんなパッケージ。
福本製菓舗というところのお菓子です。
大番はここだけでなく、いくつか作られているところがあるみたいです。
あとで知りました。
福本製菓舗の場所
こちらは若干駅からも近いです。
まとめ
というわけで、今回は銘菓をまとめました。
お土産を買うときも、どのような基準で選べばいいのかいつも悩んでしまいます。
羽田空港みたいに、羽田空港限定、とあれば迷わず買ってしまうのですが…
宇和島はなかなか来ないかもしれませんが、ご当地の楽しさがあります。
ぜひ、行かれる方は楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。