みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は大阪に行ってきましたので、そのご報告です。
大阪といえば、何を思い出すでしょうか?
お好み焼きやたこ焼きなど、食に目が行きがちですが…
大阪は笑いの本拠地、であると思います。
今回は連休を使い、大阪に行ってきました。
宿泊はこちらです。
せっかく大阪に宿泊するので、行ったことがないホテルに泊まろうと思い、シェラトン都ホテル大阪に泊まりました。
実はこちらに泊まった理由として、吉本から近いというのもありました。
吉本新喜劇
皆さんは吉本新喜劇は見たことがあるでしょうか?
実は私は吉本新喜劇は…
初めて見たのは2018年になります…
実は土曜日にテレビで毎週上映されているんですよね!?
なんとなくテレビをつけたことはありますが、しっかり見たことはありませんでした。
実は、妻の実家はこれを毎週見ているようなのですね。
そして、たまたま週末におじゃましたときに、当たり前のように吉本新喜劇をみていて、いつも同じネタをする人たちを見て笑っている…
そんな土曜の昼下がり…
聞いてみると、かなり昔からそういう家族の習慣になっているようです。
これは家庭環境によるものなのでしょうか!?
不思議なものです…
私は特にハマらず、今もテレビで観る習慣もありません。
ただ、この吉本新喜劇は1959年から続いているようで、そのようなロングランのお笑いなら、ハマる人がいても不思議ではありませんね。
本公演はなんばグランド花月で行われます。
なんばグランド花月の場所
先日泊まっていたシェラトン都ホテル大阪から一駅の日本橋駅から徒歩で行くことができます。
こちらです。
ここがお笑いの殿堂なのですね。
吉本新喜劇の情報
吉本新喜劇には座長がいて、その人が内容を作家と相談して決めるらしいです。
座長は4人で、現在は
- 小藪千豊
- 川畑泰史
- すっちー
- 酒井藍
です。
自分が見に行ったときは小藪でした。
アメトーークなどで出演しているので、知っていたのでより面白かったです。
あと、この吉本新喜劇を見に行くと、漫才・落語も上演され、同時に見ることができます。
これは知らなかったです。
私が見に行ったときは、ミキが出てきました。
生でミキをみれて、かなり面白かった。
他にもキングコングが出てきました。
西野がふつうに漫才していて、企業家じゃない西野が新鮮でした。
けっこう長い上演時間で、満足できると思いますよ!
ちなみに、グランド花月と反対側にはワッハ上方があります。
こちらも漫才の資料館であり、時間があれば寄ってみるのもありですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。