みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はプラハの旅行記です。
プラハにはこちらの便で行きました。
有名な地域なのですが、まだ直通はないのですね。
ウィーンはあるのですが。
今回は乗り継ぎでプラハに行きました。
そして、鉄板と言われる観光地に行きました。
聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂はチェコのプラハにある大聖堂です。
プラハ城の内側に位置します。
というか、プラハ城内のメインの建物です。
プラハ城は聖ヴィート大聖堂を含めて、様々な施設が複合されて呼ばれています。
新王宮側から撮影しています。
聖ヴィート大聖堂は、10世紀に造られたロマネスク様式の教会が始まりです。
14世紀にカレル4世によって、現在のようなゴシック様式の大聖堂への改築が始まりました。
大聖堂が完成したのは1929年とのことです。
南ファサードの黄金の門の上部には1370年頃に造られたモザイク作品「最後の審判」ということです。
聖ヴィート大聖堂は一番人気のスポットです。
午前中は空いています。
午後は団体客やツアーが増えます。
聖ヴィート大聖堂の内部へ
天井の高さです。
身廊の高さは約30mもあり、巨大な束ね柱が何本も立っている光景は圧巻の一言です。
すっごいステンドグラスはきれいです。
当時の技術もすごいですよね。
こういうバラ窓も素晴らしいですね。
ステンドグラスも一枚一枚、雰囲気も違います。
ミュシャのステンドグラス
これが！ミュシャのステンドグラスです。
ほお…これが…
下にある文字は読めないけどね。
顔がけっこうリアルです。
このスタンドグラスは…やっぱり他とは違う雰囲気ですね！
![アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ 代表作から知られざる初期作品、習作まで [ アルフォンス・ミュシャ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8905/9784065168905.jpg?_ex=128x128 "アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ 代表作から知られざる初期作品、習作まで [ アルフォンス・ミュシャ ]")
楽天でも様々なものが売られています。
いろいろなステンドグラス
他にもいろいろありますので見てみましょう。
こちらもインパクトはありますね。
おお…大胆な…
神々しいです。なかなか違いが…わからない感性なのが残念…
どれも個性的ですね。
その他の見どころ
誰？
やっぱりどこもキリストが多いですね。
スケールがほんと大きいです。
建物、左の方に人が見えますが、一つ一つが大きい。
天使。なんてことをしているんでしょう。
「レオポルト・シュリック伯爵のバロック式墓碑」というものです。
こちらは「聖ヴァーツラフ礼拝堂」といい、チェコの守護聖人である「聖ヴァツラフ」に捧げられた礼拝堂です。
聖ヴァーツラフの一生やキリストの受難を描いた壁画がびっしりと描かれ、ヴァーツラフ1世の聖遺物も修められているようです。
まとめ
付け焼き刃の知識ではこの程度しか説明できません…
しかし、プラハ城に言った場合、聖ヴィート大聖堂に行くと、これだけの見どころがあるのはお分かりいただけたでしょうか？？
とにかく、プラハに行ったときは必ず寄るべきスポットですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
