みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は仁川国際空港の紹介です。
今回、アシアナ航空で仁川国際空港を利用しました。
利用したのは2020年2月。
新型コロナウィルスの影響で、なかなか行くことはないと思います…
しかし、
これからまず海外に行けるといえば、アジアからになるのではないでしょうか。
北米はなんか行ける気がしない。
旅行客よりは留学や仕事でやむを得ず行く人が出てくるのは、やっぱり近国なのでしょう。
そして、ソウルで最も大きいハブ空港が、2001年に開港された仁川国際空港です。
仁川国際空港
仁川国際空港は、仁川広域市内にあり、沖合の永宗島と龍遊島の間にあった干潟を埋め立てて作られました。
めちゃでかい…
これはすごい規模ですね。
仁川国際空港のターミナルは、第一ターミナルと第二ターミナルの2つがあります。
第一ターミナル:アシアナ航空が国内・国際線で利用し、その他チェジュエアー、ジンエアー、エアソウル、ティウェイ、イースターの各韓国系航空会社が利用しています。
第二ターミナル:大韓航空機がメインで就航しています。
この時はこちら、アシアナ航空で行きました。
しかし、アシアナ航空。大韓航空が買収したと聞きましたが…
どうなるんでしょうか?
スターアライアンスから外れるのかな?
タイ航空といい、航空業界はいいニュースがありません。
タイ航空も破産しましたし…
まだ形としては残っていますが…
コロナのワクチン…はやく出てほしい…
2020年2月の様子
さて、私が利用した時の仁川国際空港です。
免税店のコーナーです。
今回到着なので、このエリアには入れないのですが、到着のフロアから眺めることができます。
韓国はお買い物で行かれる方も多いと思いますが、仁川国際空港の免税店はなかなか物がそろっていますよ。
こちらは仁川国際空港の正面です。
なんだ?
ハングルは全然読めない。
なんかの記念であることは間違いない。
2月だけど、クリスマスツリーでした。
あの建物が気になる…
近くまで行ってみました。
なんかのレプリカだろうが…
他にもありましたが、何かはさっぱりわからない。
展示品もたくさんありました。
こんな感じで、なんかの掛け軸も展示されています。
仁川国際空港の食事
レストラン街ももちろんあります。
こちらがレストランの入り口ですね。
がっつり食べる時間はなかったので、パリ・クロワッサンのパンを持ち帰りしました。
出国の場合であれば、これらのラウンジも使えます。
昨年、2か所のラウンジを利用しました。
市内への移動
市内への移動の仕方は、タクシーが一番楽ですが、バスや鉄道もあります。
タクシー乗り場はすぐです。
ただ、今回はバスを利用してみました。
こちらのバスチケットで購入します。
こちらです。
6030のバスです。
空港から市内を結びます。
仁川空港(第2ターミナル、第1ターミナル)
-国会議事堂
-ケンシントンホテル
-IFCソウル・コンラッドホテル
-汝矣島(ヨイド)証券取引所
-汝矣島示範アパート
-元暁(ウォンヒョ)大橋北端
-ソウルドラゴンシティ龍山(ヨンサン)
-龍山汽車駅(国鉄、1号線)
-龍山税務署
-ニ村駅(イチョン、4号線、京義中央線)
と結んでいます。
私はコンラッドホテルに行きたかったので、こちらを利用しました。
バス停もわかりやすいです。
15,000ウォンですからね。
1400~1500円というところです。
複数人ならタクシーの方がよさそうですが、一人でしたので。
バスがきたので乗り込みます。
まあまあ広いバスでしたよ。
人が乗っていなかったので快適です。
まとめ
今回は広い空港内はあまりレビューできなかったです。
何より、早くホテルに行きたかったのと…
新型コロナウィルスの影響からか、あまり空港内でゆっくりする雰囲気でもなかったです。
今回はコンラッドホテルに行く便利な交通手段をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。