みなさん、こんばんは。ドクターKです。
今回はシンガポールのチャンギ国際空港を紹介します。
とてつもなく大きい空港です、チャンギ国際空港。
シンガポールは途中で新型コロナの封じ込めに失敗したので、今はさらに厳しい制限になっています。
ハブ空港であるチャンギ国際空港はその影響をたぶんに受けていることでしょう。
ただし、2020年6月よりトランジットによる利用は可になる予定です。
入国はだめだけど…ということですね。
別エリアに隔離されるということで、まったく楽しむことはできそうにないです。
仕事でやむなし、という人のための措置ですね。
私もシンガポールに夏に行く予定がありましたがキャンセルになりました。
残念です。
シンガポールはいろいろな便が就航していました。
ホテルも多いので、再度行きたいところではあります。
ターミナル
チャンギ国際空港にはまず、ターミナルが多いです。
- ターミナル1は日本航空(JL)とデルタ航空(DL)
- ターミナル2はシンガポール航空(SQ)、全日空(NH)、格安航空会社各社
- ターミナル3はシンガポール航空(SQ)とユナイテッド航空(UA)
- ターミナル4は一部の航空会社
です。
ターミナル間はスカイトレインで移動します。
このシステムはけっこう好きです。
日本では関西国際空港はこういったターミナルをつなぐ乗り物がありますね。
時間帯によってはがら空きです。
ターミナルの移動はやろうと思えば、歩いてでもいけますしね。
空港内の様子
次は空港の内部です。
降りても、中央部まではけっこう歩きます。
広い!明るい!!
訪れたときは平日の深夜だったのに、この明るさです。
ほんとに広いですねぇ。
後から知ったのですが、滑り台やプール、ゲーセンなどもあるらしいです。
ラウンジを中心に動いていたので、気づかなかったです。
やっぱり中国の色合いが強いところもあります。
左に見えるのが有名なソーシャルツリー(Social Tree)です。
大きな木をモチーフにしたオブジェの周りに、360度のスクリーンが設置されており、ここに撮影した写真や動画をアップする事ができるようです。
まとめ
どうでしょう。
見どころはかなりたくさんありますね。
再度チャンギに行くことを夢見て…
最後までお読みいただきありがとうございました。