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ドラえもん、いや、藤子・F・不二雄氏のための街!【登戸駅】藤子・F・不二雄ミュージアムへ!

みなさんこんにちは、ドクターKです。

今回はお休みの日にテーマパークに行ってきました。

 

今回行ったところは…

ディズニー?いやいや。

USJ?人気だよね。

そんな有名どころではありません。

藤子・F・不二雄ミュージアムってご存じですか?

これは、国民的アニメであるドラえもんの作者である藤子・F・不二雄氏の半生を過ごした街である川崎市にできたミュージアムです。

2011年(平成23年)9月3日に開館しました。

まだまだ新しいです。

こちらを今回はご紹介します。

2023年5月の旅行記です。

 

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

こちらの施設、実は

「事前予約制」

です。

完全に予約の時代なのですね。

入館者数を一日2000人に制限しています。

なるべく早く行った方が、長い時間を過ごすならお得ですね。

開館した当初はなかなか予約がとれませんでしたが、今は比較的余裕でとれます。

こちらはローソン店内にある「Loppi」かインターネットサイト「ローソンチケット」で行えます。

入場料は

  • 大人・大学生1,000円
  • 高校・中学生700円
  • 子ども(4歳以上)500円
  • 3歳以下は無料

激安ですね。

 

藤子・F・不二雄ミュージアムの場所

場所はこちらになります。

 

最寄りの駅がわかりにくいと思いますが…

基本的には登戸を目指せばよいです。

登戸は小田急線で、特急も止まります。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

JRも乗り入れています。

 

小田急電鉄・登戸駅のホーム

では、降りましょう。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

これは!!!

小田急に乗らないとこれは見れません。

小田急線の登戸駅はドラえもん仕様になっています。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

待合のベンチもドラえもん。

写真を撮る人が多いので、皆さん気を使って座らないようにされています。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

エスカレーターで改札に上がると、そこにはドラえもんが壁にたたずんでます。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

のび太もいます。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

どこまでもドラえもんです。

 

小田急電鉄・登戸駅の改札口

では、次に改札口に行きました。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

改札口を出ると、どこでもドアがありました。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

こちらはエレベーターがどこでもドアになっています。

隅から隅まで楽しいです。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

アンキパンのドラえもんです。

原作ではドラえもんはアンキパンは食べないですよね。

アニメ版では食べているシーンはありましたが。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

というわけで改札もドラえもん一色でした。

 

​​小田急電鉄・登戸駅のバス乗り場

では、バス乗り場に移ります。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

このように、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムに直行する便があります。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

ここから多少、違うキャラを発見できます。

ミニドラ

しずちゃん

ドラえもん

コロ助

ぞうくんとりすちゃん

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

タイムパトロールぼん

です。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

細かく立札があります。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

登戸駅の付近にあるドラミちゃん像も忘れずに。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

ドラえもん像は駅の中ですね。

 

直行バス

では、直行バスです。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

行きはこちらのバスに乗りました。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

横にペイントがありますね。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

座席も、藤子ワールドです。

エスパー真美とか。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

それ以外の用途で乗らないだろうに、車内の広告もミュージアムでした。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

降りる場所…

他の用事で乗る方もいるのでしょうか…

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

こちらにもありました。

混んでいる時は座れないのでしょう。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

こちらは帰りのバスです。

少しだけ絵柄が違いますね。

チンプイがいます。

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

座席の絵も。

同じのもありますが、パーマンが多いですね。

 

まとめ

今回は、まずは登戸駅と藤子・F・不二雄ミュージアムまでの道のりをご紹介いたしました。

ファンにはたまらないですね。

そして、ミュージアムに行く前の段階でこれだけ盛り上がることができます。

ぜひ、行ってほしいところです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。