みなさん、こんにちは。ドクターKです。
今回はマリオットの中でもビジネスホテルランクと思われるコートヤード バイ マリオット東京ステーションでの宿泊です。
私は現在マリオットプラチナ会員ですので、その間にいろいろなホテルを経験しようと思っています。
マリオット関連のホテルもけっこう泊まりました。
プラチナ会員はマリオットアメックスのおかげで、維持できております。
年間400万円の決済はそれなりに大変ですが、家族カードを利用するなど、不可能ではない方も多いと思います。
以前のSPG AMEXでは決済にあまり使われていなかったのでしょうが、こちらはカードを使うきっかけになるでしょう。
さて、コートヤードバイマリオット東京ステーションですが、2019年に泊まったあとはしばらく泊まっていませんでした。
2023年5月に再訪する機会がありましたので、変化を含めてお伝えしていきます。
コートヤード バイ マリオット東京ステーション
マリオットホテルは価格帯により
- ラグジュアリ―
- プレミアム
- セレクト
- 長期滞在型
のカテゴリーがあるようです。
このうち、ラグジュアリーはJWマリオット、エディションホテルズ、ブルガリホテルズになるようです。
たしかにJWはすごかったです。
マリオットはプレミアムにカテゴリー分けされ、コートヤードはセレクトになるようです。
コートヤードはラグジュアリーホテルに分類されないのです!
マリオットホテルも非常におすすめですね。東京に行く時は必ずチェックします。
ちなみに地方においても、マリオットは順調に増えつつあります。
最近はリッツカールトンもマリオット傘下になったのですが、こちらもラグジュアリーのようです。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは2014年4月2日オープンとのことです。
コートヤード バイ マリオット東京ステーション
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションですが、非常にわかりにくいところにあります。
トラストタワー内にあります。
東京駅からも非常に近いのですが、このあたりは似たような風景で道も多く、GPSを使ってもなかなか目的地にたどり着きませんでした。
どうやら何回か通り過ごしていたようであります…
フロント
エレベーターを降りると、まるで中世の食卓のようなところに着きます。これがフロントですか。ソファーだけじゃなくて食卓のようなテーブルは珍しい。
奥の方にはなんか陶器の展示などがあります。
2023年に再訪しました。
変わらない雰囲気のフロントです。
奥には本棚があります。
インバウンド客も多いため、英語の本も多いです。
ソファーもあります。
お部屋にアサイン
こちらのホテルは縦には小さく、4階までになります。そして、チェックインは4階に上がるので 、少し珍しい形になります。
私はそのままチェックインと同じ階になりました。
チェックインカウンターの奥に自動ドアがあり、長い廊下が続きます。
今回はこちらのお部屋に。
2023年に再訪しました。
3階も雰囲気は変わりません。
2023年は3階のお部屋です。
コートヤード東京ステーションの部屋
さて、入り口から廊下まで、何から何までかわいらしいという印象をうけるホテルです。では、お部屋はどうでしょうか?早速見てみましょう。
部屋の全体像(2019年)
緑!!!
なかなか見ない色ですね。
目覚まし時計!!
ネタなのか本気なのかわかりません。
テレビ!は普通ですね。
一応机に椅子もあります。まあまあ簡易ですがね。
部屋の全体像(2023年)
では、2023年です。
まあ、一緒ですよね。
テーブルも同じ配置。
電話は普通。
バスルーム(2019年)
こちらはアメニティです。これはマリオットホテルと同様に、一定のものがそろっていますね。
ミニボトルだけではなく、据え置きのシャンプー類もありました。
まあ…こちらはやっぱりしょうがない作りでしょうかね。
ラグジュアリーホテルには分類されないので、しょうがない。湯舟があるだけいい方でしょうか。
バスルーム(2023年)
では、2023年に宿泊した3階のバスルームです。
こちらはそう変わることはないですよね。
シャンプー類は変わっています。
ラウンジ
コートヤード バイ マリオット東京ステーションにはラウンジはありません。
ラウンジはないのですが、
- 上級会員へのプレゼント
- イブニングサービス
があります。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションでは、エリート会員用にウェルカムプレゼントがあります!
マリオットのウェルカムギフトはポイントだったり、朝食だったりとホテルによって違うのでわかりにくいのですが、こちらのホテルでは以下の通りでした。
めちゃめちゃジュースくれますね。
3本も一人で飲めるでしょうか!?
あと、どら焼きにかりんとう。
さすが、東京。和菓子にこだわっています。
外国人の宿泊者も多いからでしょうか。
味も最高ですね。おいしい。
おすすめです。
2023年はおせんべいと。
こちらの和菓子になっていました。
少しダウングレードに感じますが、一方でイブニングサービスがあります。
こちらですね。
ロビーであります。
まず、こちらにお菓子がかなりおいてあります。
なかなかいいですよね。
そして、飲み物。
お酒のサービスもありますよ。
私はワインをいただきました。
チリワインです。
ジム
ジムもあります。
今回は利用しませんでした。
朝食はLAVA LOCKで
では、朝食です。
朝食会場は1階にあります。
上級会員で、よかった~
って思う瞬間がこちらですね。
マリオットボンヴォイになって、コートヤードもプラチナ以上で朝食無料でした!
朝食会場は
6時半~10時
気になるお値段は
3,240円
毎回、こちらがついてくるのは嬉しいですね。
2023年に再訪したときは、朝食は税込み3,300円になっていました。
消費税が上がったということですね。
朝食会場
では、朝食会場です。
朝食会場の内部はこんな感じ。
おしゃれなのですが、ちょっと間違えると社員食堂みたい。
2人席が多いです。あまりファミリーでは泊まらなさそうですしね。
エッグステーションやワッフル・パンケーキなど、黒板に書いてあるのもおしゃれです。
2023年。
コロナも落ち着いてので、席の間隔も普通になっていますね。
食事内容
では、食事をご紹介します。
まずは2019年利用の時。
さて、こちらはパンです。まあ、甘い菓子パンの種類も多く、食べ過ぎてしまいます。
コールドミール。ハムだけじゃなく、合鴨っぽいのもありますね。サラダももちろんあります。
チーズはマリオットは最強ですよね。
こちらにもこれだけたくさんの種類が置いてあります。
果物も切り分けて食べやすい。
ジュースもフレッシュなものが置いてあります。
エッグステーションで作ってもらったエッグベネディクト。
パンケーキにワッフル。
ワッフルを作っているところが嬉しい。
ホットケーキだけとかが多いですもんね。
ラテもきれいに作ってくれます。
次に、2023年利用時です。
ホットミール。
サラダです。
コーンは枝豆も入っています。
コールドミール。
サーモンに各種ハムといった、なかなかいいものが置いてあります。
日本食もあります。
マフィン。
パンと種類が多いですね。
ドライフルーツも置いてあります。
朝食にドライフルーツとは珍しいです。
デザートは果物です。
ヨーグルトはパックのものと、自分で量を選ぶとりわけのものがあります。
コーンフレーク派には、こちらのように複数種類が置いてあります。
フレッシュジュースと、もちろんコーヒーや紅茶もおいしくいただけます。
朝食は本家マリオットと比べても遜色ないおいしさです。
まとめ
コートヤード、いかがだったでしょうか?
基本、外国人が多いです。9割外国人です。
やはりマリオットブランドだからか、あまりアジア系の外国人はいなかったです。
なので、値段が高いことも多いですが、2万円をきるようだったら、まずはおすすめのホテルですね。
2023年宿泊時はマリオットのポイント宿泊をしました。
53,000ポイントでした。
かなりお高いホテルになってしまいましたね…
マリオットホテルは公式サイトから予約していますか?
それに加えて、ポイントサイトを使うのが超絶おすすめです。
今ならばモッピーがいいでしょうか。
このとおり、マリオットホテルの予約が2%のポイントがもらえます。
こちらはモッピーのポイントであります。
マリオットボンヴォイのエリート会員であるならば
☞モッピー経由でマリオットアプリへ
☞マリオットで会員価格などで予約する
☞支払いはご自身のクレジットカードで
このあたりを行うことができると、
☞モッピー経由でマリオットアプリで予約(モッピーポイントゲット)
☞マリオットで会員価格などで予約する(マリオットのポイント加算)
☞支払いはご自身のクレジットカードで(クレジットカードのポイント)
とまあ。こんな感じ。
ポイントの3重取りが可能でした!!
ぜひ、参考になったらこちらから登録下さい。
よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。