みなさん、こんにちは。ドクターKです。
当ブログはホテル宿泊記も書いています。
その中でも、マリオットやヒルトンは私の好きなホテルです。
マリオットはホテル数が抜群に多いです。
シェラトン、マリオット、ウェスティンホテルなど、有名どころも多いですね。
ヒルトンも大好きですね。
国内では少ないのですが、一つ一つのラグジュアリー感がいいです。
コンラッドは別格ですね。
IHGはコスパのよいクラウンプラザはよく泊まっていました。
インターコンチネンタルはなかなか泊まれません。
コロナの影響で宿泊がほとんどできていません。
そういえば…ポイントはどうなっているんだ!?
忘れていたら0になってしまう。
そんな間違いを犯さないように調べてみました。
マリオットに関して
マリオットボンヴォイに登録していると、ポイントがもらえます。
こちらのポイントの期限ですが
Marriott Bonvoyで貯めたポイントを保持するには、会員は資格を有効に保つ必要があります。24ヶ月にわたってアクティビティの実績のない会員のポイントはすべて失効となります。ポイントまたはマイルの獲得またはポイント交換を24か月に少なくとも1回行っていれば、会員資格は有効に維持されます。ライフタイム エリート会員資格を取得すると、ポイントの有効期限はなくなります。
なんとお優しい!!!
2年間は心配なしです!
2年間のうちに1度でも泊まっていたらいいとのこと。
あとはポイント交換でもよいので、ポイントをマイルに変更するのでもいいですね。
マリオットのポイントはマイルに変えるのもいいですよ。
今、飛行機に乗らないので、マイルに変えることはほとんどないのですが…
ちなみに私はSPGクレジットカード会員です。
こちらがあれば特に心配はありません。
このように、毎月のクレジットカード決済によって、ポイントが加算されますので、これで永続的にポイント消滅の心配はありません。
これはうれしいですね。
ただ、ポイント宿泊にするにしても、私は今はゴールド会員です。
プラチナ会員になると朝食無料…
ポイント宿泊でも朝食がついてきます。
そうなると、このポイントは今は使いにくいですねぇ。
ヒルトンに関して
では、次にヒルトンホテルです。
ヒルトンオナーズのポイントの有効期限は最大15ヶ月です。
ちなみに、マリオットと同様、ポイント数に変動があった日からさらに延長になります。
ただし、このポイント数の変動は確認方法がありません。
こちらが私の現在の状態ですが…
過去1年間、どこにも泊まっておらず、ポイントの変動がありません。
この場合、長くともあと3か月以内にポイントを変動させないと、ポイント消失の恐れがあります。
ポイントは購入や寄付など、様々な使い道があるようです。
忘れてしまうのが一番の難敵ですね。
ただし、今年は新型コロナの対応があります!!!!
ヒルトン・オナーズ・ポイントおよび会員資格
ヒルトンは、旅行が制限される困難な状況に対応するため、2020年と2021年のポリシーを下記の通り見直しました。
ポイント有効期限を延長:2021年12月31日までポイントの有効期限を延長
各ランクの会員資格要件を50%削減:ヒルトン・オナーズの会員は、すべてのランクにおいて、2021年は半分の宿泊数、滞在数、ベースポイントで会員資格の獲得が可能となります。例えば、ゴールド会員は、年間40泊、20滞在、75,000ポイント獲得のいずれかの要件を満たす必要がありましたが、20泊、10滞在、37,500ポイントのいずれかで会員資格の獲得が可能となります。また先般の発表の通り、2020年の宿泊数は全て自動的に2021年に繰り越され、ヒルトン・オナーズ会員は会員資格のアップグレードをよりしやすくなります。
マイルストーンボーナス獲得要件の引き下げ:2021年は20泊(従来は一暦年40泊)でゴールド会員資格を獲得でき、会員が特典を獲得しやすくなります。ゴールド会員は20泊の滞在で10,000ボーナスポイントを獲得し、20泊目以降は10泊ごとに追加の10,000ボーナスポイントを獲得することができます。さらに会員は60泊で、追加の30,000ボーナスポイント獲得することができます。
2022年3月31日まで会員資格延長:2020年あるいは2021年にダウングレードされる可能性があるシルバー、ゴールド、ダイヤモンド会員資格は、2022年3月31日まで現状の会員資格が維持され、引き続き同資格の特典を享受できます。
ダイヤモンド会員向け会員資格贈呈の宿泊数要件を引き下げ:ヒルトン・オナーズでは決められた宿泊数に到達したヒルトン・オナーズ会員を対象に家族や知人にゴールド会員やダイヤモンド会員への会員資格を与えられる特典があります。ゴールドの会員資格をプレゼントするには、従来一暦年で60泊以上が必要でしたが、2021年に30泊で贈呈することができます。ダイヤモンドの会員資格は、従来一暦年で100泊以上が必要でしたが、60泊でプレゼントすることが可能になります。
ポイントは2021年12月末までは消失がない。
今年中にどっかに宿泊しなければいけません。
それでなければ、アメックスを新規入会しようかな…
ヒルトン・アメックスが登場しました - すきーやの休日
ホテルに泊まる機会が減ったので、このタイミングで新カードも…と考えていました。参考になりました。
2021/03/22 12:46
以前、すきーやさんがまとめていました。
私はヒルトンのクレジットカードは持っていなかったので、新規入会になりますが、年末までの様子をみて考えたいと思います。
IHGに関して
こちらが一番の難敵でした。
こちらが確認場面です。
ヒルトンと違い、ポイントの有効期限を書いてくれています。
ここには今年の6月30日まで。あと2か月です。
これ、新型コロナによる影響を加味してこの日なんですね。
クラブ会員の方のポイント有効期限は、2021年6月30日まで延長しております(通常、12カ月間ご利用のないポイントは失効します)。
まじかいや。
そして、期限は1年間と短い。
- マリオット:2年間
- ヒルトン:1年3か月
あれ、厳しい。
そして最近全く泊まっていない。
これは手をうたなきゃいけませんが、一番簡単なのはホテルに泊まることなのですが、それができないのでポイント購入にします。
現在70%ボーナス期間です。
できれば100%ボーナスを付与される期間がよかったのですが、以前100%ボーナスでポイント購入したときは、ベースラインのポイントがある程度必要(たしか7000ポイントからボーナスがつく)だったので、今回は3000ポイントでボーナスが付きます。
40ドルくらい。
若干、現在は円安だから損した気持ちですが、とりあえずポイント消失を免れたいので…
購入しちゃいました。
購入した後気づきましたが、もしかしたらまた、コロナの影響で有効期限が延長になるかもしれませんね…
まあ、ひとまず、ポイント消失回避です。
まとめ
ラグジュアリーホテルのポイント期限について説明しました。
現在は緊急事態宣言や蔓延防止の観点から旅行できず、ホテルに泊まれないし、ホテル側もかなり安い料金で宿泊できるようになっているため、ポイント宿泊は当分使いません。
今はためて、来るべき時に使えたら、と思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。