どうもこんばんは。ドクターKです。
今回はIHG系列のホテルについてレビューします。
インターコンチネンタル…誰もが知る最高級ホテルです。
その中でも東京は別格であると思います。
かなりラグジュアリーなのにコスパのよいインターコンチネンタル東京ベイです。
こちらは品川にあるストリングスです。
ヨコハマのインターコンチネンタルは少しお手頃な価格。
今回は赤坂にあるこちらのホテルに宿泊しました。
宿泊は初回・2回目は2020年1月で、2022年10月に3回目、2023年7月に4回目の宿泊をしました。
- ANAインターコンチネンタルホテル東京
- フロント
- お部屋紹介―初回宿泊
- お部屋紹介―2回目の宿泊
- お部屋紹介―お風呂
- お部屋紹介―3回目の宿泊
- お部屋紹介―4回目の宿泊
- 朝食:カスケイドカフェ
- 朝食:ルームサービス
- ジム
- まとめ
ANAインターコンチネンタルホテル東京
ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊しました。
非常にきれいなホテルです。
このように外観も素晴らしいですね。
昼間はこんな感じです。
では、行ってみましょう。
ANAインターコンチネンタルホテル東京の場所
場所は以下の通りです。
とっても一等地にあります。
このように、六本木にありますね。
まわりは高級ホテルが多い地域です。
東京メトロで、13番出口とつながっているようです。
反対側にはザ・キャピトルホテル東急があります。
こちらの地図を見ると、溜池山王駅から徒歩で行けますね。
それにしても広いです。
横にはテレビ朝日がありました。
坂の上のホテルですね。
渋い外観です。
よくわからないオブジェもあります~
フロント
さて、さっそくフロントです。
フロント。
なんか、フェアしてる。
かなり広いフロントです。
フェアがない時でも、見栄えは最高ですね。
最上階に囲碁サロンなんてあるんですね。
ちょっとびっくりです。
食事するところも多いですよ。
お部屋紹介―初回宿泊
今回のお部屋は一番安い部屋。
IHGは修行もしていないので、下っ端会員です。
よってアップグレードもありません…
エレベーターホールです。
さて、どんな部屋だったのでしょうか。
今回、こちらのホテルには日をあけてですが2回泊まっています。
初回はツインベッドのお部屋です。
ベッドも一つ一つが大きいです。
ミニテーブルと椅子もあります。
ラグジュアリーホテルに仕事机は必須です。
なかなか仕事だけで1日過ごしたことはありませんが…
コーヒーメーカーとかはなく、インスタントのみです。
ポットに、有料のワインなんか置いてありました。
クローゼットの中も割と普通ですね。
部屋はやっぱりラグジュアリーホテルですね。
一番安い部屋でも相当ゆっくりできそうですよ。
しかし、初めて来たホテルですので、もっと散策したいと思います。
お部屋紹介―2回目の宿泊
今度はもう少しいい部屋です。
なかなか大きいベッドです。
ダブルの部屋ですね。
ソファーもある。
なんか優雅です。
机とテレビ。
大きいですね。
無料の水にネスプレッソもありました。
こちらが置いてあるのは高級ホテルの証ですね。
お部屋紹介―お風呂
さて、次は2回目の宿泊時のお風呂です。
ゆっくり湯舟に入れるように、テレビもついていますね。
洗面台です。おしゃれなタイプですね。
アメニティ。
THANNです。
ボディバターもあります。いいですね。
マリオットもそうですが、最近こちらのブランドを使っているホテルが多いです。
お部屋紹介―3回目の宿泊
さて、3回目の宿泊は、IHGリワーズのダイヤモンド会員での宿泊です。
アップグレードはされたのでしょうか??
9階でした。
低層階ですね。
いや、低層階でもいい部屋はあるはず!!
ドキドキしながら進んでいきます。
こちらのお部屋になりました。
ダブルルームですね。
ベッドはけっこう広いです。
反対から見ても大きい。
部屋自体はそこまで広くなさそう。
デスクはきれいですが、少し古めな印象です。
テーブル。
IHG会員なので、無料の水がつきます。
が、コーヒーはインスタント。
2回目の宿泊の方が部屋のランクがいいですね。
クローゼット、は広い。
パジャマは引き出しの中。
バスルームのドライヤー。
ビダルサスーンです。
ボディローション。
ボトルに変わっています。
メーカーはBYREDOです。
バスルームも若干せまいかな。
シャンプー類も統一されて変わっています。
プラスチックの軽減から、小分けのボトルではなくなっていますね。
ただ、このブランドのBYREDO(バイレード)は、新進の香水ブランドで、かなり人気が高い様子。
持ち帰られないのは残念ですが、しっかり使って体験しておくことがおすすめです。
お部屋紹介―4回目の宿泊
4回目は2023年7月に宿泊しました。
ついに高層階です。
なんか今までと部屋の雰囲気が若干違いますね。
ベッドも広いです。
ダブルベッドになりました。
ソファーも大きいですね。
2人用の部屋ですね。1人で宿泊ですが。
デスクも広いです。
洗面台。
こちらは2022年と一緒です。
朝食:カスケイドカフェ
高級ホテルに来たら、楽しみなのは朝食です。
ANAインターコンチネンタルホテル東京の朝食は、かなりびっくりする内容の豪華さでした!!
1人だったので、2人用のテーブル席に。
今日も朝から人でいっぱいです。
こちらは2022年10月の様子。
もう、コロナ前と変わらないですね。
気持ち席が広めにとられていますかね。
さあ、まずは朝食情報です。
2FL. カスケイドカフェ 6:00~10:30
モーニングブッフェ ¥3,450 お子様(4~8歳)¥2,040
なかなかのお値打ちですね。
これに別途消費税10%とサービス料13%がかかります。
4000円以上を朝食に使うとは…
2022年の利用時には、消費税やサービス料を込みの値段表記に変わっています。
モーニングブッフェ ¥4,289 お子様(4~12歳)¥2,536
より高価に感じますね。
お子様は12歳までと改善されています。
いずれにしても、ダイヤモンド会員は無料です。
さて、食事内容にうつります。
サラダバー
せっかくなので野菜をとりましょう。
これまたオシャレに置いてあります。
サラダバーです。
円状に並んであり、取りやすいです。
ドリンク
ジュースもファミレスなんかとは違いますよ。
このドリンクたち、生しぼりでしょうか。
オレンジ、グレープフルーツ、アップル、トマトなど、多数のジュースがあります。
まわりに果物たちが転がっている演出もやりますね。
シリアル
コーンフレーク…
今はミルクボーイしか出てきませんが…
外国人も多いので、シリアルは必須でしょう。
コーンフレーク、ライスクリスピー、ブランフレーク、ミューズリーなど、様々な種類が置いてあります。
卵料理
お次は卵料理。
エッグベネディクトが置いてあります。
評価高いです。
当然、オムレツもありますよ。作ってくれます。
ホットミール
ソーセージやスクランブルエッグなどが並んでいます。
中華もありますよ。
コールドミール
パン
和食
チーズ類
麺料理
果物・ヨーグルト
2022年のカスケイドカフェ
では、2022年に再訪したときの朝食です。
朝食:ルームサービス
あまりお腹が空いていない日は、朝食をルームサービスに変更できます。
高級ホテルなので、部屋を満喫させましょう。
2023年7月のルームサービスです。
こちらがルームサービス。
朝食は一通りそろっていますね。
まずはオムレツ。
付け合わせにビーンズやトマト、ソーセージです。
パンも多すぎず少なすぎず。
ジャム系統はたくさん置いてくれています。
コーンフレーク。
このあたりはヨーグルトや果物がよかったですね…
ジム
インターコンチネンタルホテル東京ですが、フィットネスセンターとしてジムがあります。
だいたいのラグジュアリーホテルではジムがあります。
そして、いつも空いています(笑)
このように、超快適な空間を広々と使えます。
まずはウォーキングマシンを背景に全体を。
すごい台数あります。
ジム通いにはたまりませんね。
胸筋を鍛えるやつです。
こういうやつはジムに行かないとないですから、使えるのはうれしいですね。
ダンベルもありますよ。
自転車や腹筋台。
ウォーターサーバーに。
タオルも置いてあります。
帰りはシャワー室に。
サウナもありますよー。
これは宿泊者無料です。
まとめ
ANAインターコンチネンタルホテル東京についてまとめました。
さすが最高級と言えるホテルです。
部屋の様子、朝食も一味違います。
気持ちが洗練されます。
頑張って上級会員になりました。
が、期限が1年ちょっと。
どれくらい泊まりに行くのか…
IHGは国内にそこまで多くないので、その他の系列ホテルでも機会があればいいのですが…
最後までお読みいただきありがとうございました。