鳥貴族で話題になったGo to Eatキャンペーン。
その使い方について、少しまとめました。
これが10月19日。
この時はさほど、盛り上がってなかったと感じていました。
しかし、11月15日、大手ホットペッパーグルメはGotoEatを終了しました。
今は食べログは残っていますが、時間の問題でしょう。
Go To Eatキャンペーン
そもそものこのキャンペーンは、感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、国が以下の取り組みをするキャンペーンです。
- プレミアム付食事券
- オンライン飲食予約
この2番目のオンラインが終わってしまいました。
あとは1のプレミアム付食事券を買うべきかどうか悩んでます。
だって新型コロナの第三波がきてるし…
Go toは税金から
令和2年度の補正予算を見てみると、Go To関連の予算額は1兆6794億円になっています。
内訳は、
- Go Toトラベルが1兆3542億円
- Go Toイートが2003億円
- Go Toイベントが1198億円
- Go To商店街が51億円
です。
この、直接何か恩恵あるのかよくわからないGo toイベントや商店街も入れて…
総人口の1億2000万で割ると、1万4千円になります。
世の中、納税していない人もいます。
働いていない人、多くは学生や年金生活者ですが、生活保護なども含まれるでしょう。
まあ、この辺を気にし始めるときりがないですが…
4人家族の場合、5万6千円はGo toの恩恵がないとおもしろくないわけですね。
さすがに、今回Go to Eatでそんなにポイントバックはなかったです。
都市部は毎日和食さとなどで「さとループ」という言葉ができていたと聞きます。
Go toトラベルは当初東京に不利でしたが、結局だいぶ予算が余っているので、都会も田舎もあまり影響がない形になりましたが…
高級ホテルが田舎にはないので、ちょっと残念。
そしてGo to Eatは田舎には店がないので、かなり残念。
なんとも公平感のないキャンペーンでした。
まとめ
Go To キャンペーン。
コロナでいろいろ片付いてしまう、様々な取り組み。
また気になることがでてきたら報告します。
最後までお読みいただきありがとうございました。