東京外しで始まったGo to トラベルキャンペーン。
7月30日から各社がごぞって始めていますよ。
楽天トラベルでも始まりました。
つい先日、
楽天が各地ふっこう割とGo to トラベルキャンペーンの併用が可能になりました!
ますます利用者は増えていることでしょう。
Go To トラベルキャンペーン
前回までにお伝えしました内容は以下の通りです。
事後還付手続きの概要も出てきました。
今までの予約もこれで安心です。
そして、これからの予約状況も変わってきました。
Go to トラベルキャンペーンの利用状況
すでに200万人が利用ということです。
8月24日に官房長官が申し上げていました。
1か月で200万人です。
というと…
1日7万人くらい。
これは、多いのか少ないのか。
これは少ないという意見が多いです。
2019年の夏休みは総旅行者は7700万人だったそうです。
JTB調べです。
47日間の統計です。
なので、単純計算だとなので、1日160万人は旅行していたということです。
使おうと思ったらお盆の帰省でも使えたGo to トラベルキャンペーン。
東京の人は基本使っていないと考えても、やはり、あまり使われていないということがわかります。
予算はどうなる?
このうち、すべての人が満額の1万4千円を使っていると仮定しましょう。
(もちろん、1万円のビジネスホテルで3500円還元ということもあるのでしょうが…)
そうすると、現在200万人。
1万4千円×200万人=280億円。
このままの計算によると、1兆円の予算だったので、早ければ年末までの予約、長く見積もっても年度内に終わるでしょう。
まとめ
Go To トラベルキャンペーン…
今も様々な批判を受けていますが、これがきっかけの感染は極めて少ないとされます。
もうしばらくはキャンペーンが続きそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。