みなさん、こんにちは。ドクターKです。
今回は岡山のお土産を紹介します。
今回は岡山のお土産です。
岡山と言えばキビ団子でしょうか。
以前は吉備だんごについてブログにアップしました。
大手まんじゅうもあります。
こちらも有名ですね。
岡山はまんじゅうが有名なんでしょうか。
そこで、まんじゅうをもう一種類買ってみました。
藤戸まんぢゅう
今回は車なので、サービスエリアで買うことにしました。
壽永3年(1184年)創業ということです?
え?そんな前から?
こちらはHPにも書いてありました。
源平合戦の古戦場として知られる史跡・藤戸の渡し。
源平盛衰記によると、源平両軍が大戦した寿永三年(1184年)、この辺りは一面海であった。
源氏の将・佐々木盛綱は、村人の案内で藤戸の浅瀬を馬で渡り、平家の虚を衝いて大勝。しかし作戦の秘匿上、この村人を斬り捨てた。
村人の霊を永さめる供養が藤戸寺で行われ、近くの民家からまんじゅうが供えられた。
これが藤戸まんぢゅうの起源だと伝えられています。
え?
この伝承、ナニコレ?
この話で創業って言っていいの??
創業を少し調べてみました。
創業とは、事業を開始した日の事を言うそうです。
事業を開始する時は、必ずしも会社を設立する必要はありません。その為、法人を設立する前から事業を始めているという会社もあるということです。
まんじゅうのお供えで創業というのは、なんとも拡大解釈なような…
さっそくいただきましょう。
藤戸まんぢゅう本舗の場所
藤戸まんぢゅう本舗の場所はこちらになります。
倉敷川の近くのいい場所ですね。
食べ方
では、商品の紹介です。
お召し上がり方。
まんじゅうにもいろいろな食べ方があります。
温めるはわかりますが。
揚げる、という食べ方もあるようです。
なかなか実践にはいたりませんが…
実食
では、食べてみましょう。
包装はされていますが、生ものなのでお早く食べる必要があります。
いい色合いです。
大手まんじゅうと似ていますが、甘すぎず食べやすいです。
まとめ
岡山県倉敷市の藤戸まんぢゅうをご紹介しました。
1184年は疑義が残りますが、店舗も100年以上前の1860年に創立されています。
十分な歴史があるお店ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。