みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は青森、弘前に行ってきました。
今回は弘前に旅行しました。
青森県と言えば…
ねぶたとりんごでしょうか。
そこで、りんごはやっぱり試しておきたくなりまして…
りんご公園というところに行ってきました。
2023年11月の旅行記です。
弘前市りんご公園
今回、弘前市の所有であるりんご公園に行ってきました。
こんな感じのところです。マップはあります。
約9.7haの敷地に、80種、約2,300本のりんごが植えられているということです。
80種類もあるんですね。
園内施設では
「りんごの家」:りんごにこだわった商品が並ぶお土産コーナーや軽食・喫茶コーナー
「すり鉢山展望台」:岩木山を一望できる
「旧小山内家住宅」:市文化財
「kimori」:シードルを醸造する工房
などがあるようです。
そして、8月上旬から11月上旬まで、収穫体験ができるということです。
今回は11月に行ったので、できそうです。
弘前市りんご公園の場所
場所はこちらになります。
これはまた、ずいぶん…
車で来ないとなかなかの場所です。
りんご公園のりんごたち
では、まいりましょう。
園内もめちゃくちゃ広いです。
こちらは鑑賞用のりんごです。
80種類のうち、半分は鑑賞用で食べられないらしいです。
一つ一つ、品種があります。
かけあわせて新しいりんごをつくるんですね。
背の低いりんごの木もありました。
りんご収穫体験
次は、りんご収穫体験です。
こちらは収穫したりんごを買うことさえすれば、体験することができます。
ちなみにりんごもスーパーなどで買うよりも激安。
さすが公営施設です。安すぎる。
さて、実のなる木はどこにあるでしょうか。
こんな感じ。
たくさん実っていますね。
この時期はサンフジがほとんどのようでした。
いい色合いでした。
旧小山内家住宅
りんご収穫体験をして帰り道に、旧小山内家住宅がありました。
旧小山内家住宅は、今から約百四十年前に市内高杉字五反田に建てられたものです。
解体保存されていたものをりんご公園内に移築、復元したとのこと。
戦前まで津軽地方にあった農家住宅の形態を魅せるためのものです。
平成13年に市の文化財の指定を受けているようですね。
このあたりもすごいですね。絵が。
こんな感じ。美人画?全員が女なんでしょうか。
岩木山
次は、すり鉢山展望台まではしんどくて行きませんでしたが、岩木山です。
登山とかをする人が多そうですね。
この女の子はつらそうです。
りんごは重いってことですね。
りんごの家
最後にお土産コーナーです。
こちらにシードルなども売っていますよ。
今や名前が有名になった王林です。
もともと、アイドルの王林は地元アイドルグループの1人だったみたいですね。
今や売れすぎてしまっていますが、地元の星なのでしょう。
まとめ
今回は弘前市りんご公園をご紹介しました。
かなりの時間を楽しむことができました。
りんごの収穫方法も知れましたね。
見に行くだけでも非常に楽しい施設です。
観光にいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。