みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は国内線における特別塗装機「ANA Future Promise Prop」の記事です。
今回は青森まで行ってきました。
その機材は、あんまり大きくない飛行機なのですが…
なんと特別塗装機でありました。
少しご紹介したいと思います。
2023年11月のフライトです。
特別塗装機「ANA Future Promise Prop」
日本空輸(ANA)は2023年10月23日から、特別塗装機「ANA Future Promise Prop」の運航を開始したとのことです。
ちなみに使用機材はボンバルディアDHC8-Q400型機。
機体記号はJA461Aです。
初便は伊丹発青森行きのNH1853便。
なんと、後日乗った便です。
NH1853
では、今回登場したNH1853です。
機材:DHC-8
伊丹空港(ITM)出発:午後2時5分
青森空港(AOJ)到着:午後3時50分
フライト時間:1時間45分
運航日:毎日
という便です。
NH1853に搭乗
では、機材の外観です。
ANA Future Promiseのテーマを表現する「水と緑」をモチーフとしたデザインです。
機体全体が緑色に塗装されています。
緑が多いのが、環境配慮をテーマとしているだけありますね。
機内の様子
次に、機内の様子です。
基本はボンバルディアなので、狭いです…
背もたれにこのようなシートがありました。
まあ、取り立てて他には目新しいものはなかったのですが。
まとめ
特別塗装機ANA Future Promise Propの搭乗記でした。
環境配慮ができている機材ということで、ラグジュアリーな機材とは一味違います。
いい経験になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。