みなさん、こんにちは。ドクターKです。
世界中にコロナの影響が出ています。
飛行機の株価なども回復しています。
国内線は少しずつ乗客が増えています。
しかし、このままコロナ前の水準まで戻るのっていつになるでしょう??
そして、国内線じゃなくて海外の路線が戻る日はいつのことに…
燃油サーチャージ
燃油サーチャージ。
海外に行くときに必ず必要になりますよね。
じつは国内線も燃油代はかかっているのですが、国内線の場合は航空チケットの代金に含まれています。
国際線はこれがないので、少し痛いときもあります。
一番は空港利用税ですが。
ヨーロッパに行くと、この空港利用税がけっこうかかりますね。
そして、もう一つ。
この燃油サーチャージ。
搭乗時ではなく
購入時に適応になります。
例えば来年の1月に予約をして、来年に急に原油価格が暴騰してすさまじい燃油サーチャージになっても、購入時から変化することはありません。
2020年6月~7月末まで
上記の期間。
燃油サーチャージは無料になります。
原油が安くなっていることが一番の原因だと思います。
しかし、欧州やアメリカに行くのにもかからないなんて…
すごいです。
では、7月末までに国際線を予約しよう!
ん?
どこに??
さすがに7月末までに今後の旅行の予定をたてるのって難しいかも。
普段ならいけますが、それこそどうなるのかわからないですからね、今後…
特典航空券ならば変更可能なので、予約しておいてもいいかもしれません。
ただし、こちらは変更してしまうと、その変更時の燃油サーチャージが適応となります。
変更をしない予定をたてる必要がありますね。
まとめ
航空会社の話題、いい話題なのですが…
なかなか、先の予定が決まらないです。
そもそもの航空券代も上がりそうですので…
最後までお読みいただきありがとうございました。