みなさんこんにちは、ドクターKです。
寒くなってきたら温泉に行きたくなりますよね。
今回は東の大関、草津温泉に行ってきました。
温泉番付というものがあって、相撲表のように温泉をランク付けしています。
ちなみに横綱は空席で、最高位は大関です。
西の大関は有馬温泉でした。
今度は東です。 草津温泉に入りたくて群馬まで行っていました。
草津温泉について
草津温泉は群馬県吾妻郡草津町にある温泉です。
自然湧出量は日本一らしいです。
日本三名泉を下呂温泉、有馬温泉と並べて草津温泉があげられるらしいです。
ちなみに酸性泉とのこと。
なので街中は硫黄臭がすごいです。
草津温泉の場所
グーグルマップではこのようになっています。
まず、草津温泉まで行くのが大変ですけどね…
私は羽田まで行って、そこから草津まで行きました。
そう。こちらに乗っていきましたよ。
「特急草津」です。
東京から長野原草津駅まで1本で行けるので、けっこう楽ですよ。
とはいっても、2時間半かかりますけどね。
かなり長い時間乗っておかなきゃいけない。
飛行機だったら国外に行けちゃいますね。
もう、飲むしかないでしょう。
軽井沢からも近いからか、こんなビールが売っていました。
そんなこんなで、長野原草津口についてしまいました。
まあ、乗るときは長く感じますが、ついてしまえば早かったと感じるものです。
お出迎えです。
何て名前なんだろ、この子…
ちなみに…
ホテルでもらった地図です。
実際に見てみると、よくできていますよ。
湯畑
こちらが湯畑です。
温泉街の中心部にあります。
これは湯樋といい、源泉の温泉が熱すぎるから低温にするために並んでいるらしいです。
この下がすべて源泉なんですね。
ちなみに、奥に見える建物が熱之湯です。
湯もみをしている、有名な草津のシンボルです。
湯気がすごいですね。
温泉街の特徴です。
この辺りは湯樋がないところ。
すごいにおいと湯気が充満しております。
雪とのコントラストがまた素晴らしいですね。
こちらはよく写真撮影で撮られている場所ですね。
こうやって流れていくうちに低温の湯になるのですね。
ちなみに、近くには足湯もあります。
寒いときにはからり重宝しますね。
温泉饅頭も定番ですよね。
ちちや、という温泉饅頭屋さんが有名みたいです。
湯もみ
そしてこちらは湯もみショーです。
このような板で湯をかき混ぜて熱さを軽減するらしいですが…
このショーがまた芸達者で面白い。
こちらはかなり並びましたが、一見の価値があります。
必ず立ち寄ることをおすすめします。
まとめ
草津温泉を紹介しました。
温泉は好きなので、温泉をベースに全国を旅する、というのは鉄板ですが、やはり楽しいものですね。
こちらは道後温泉のまとめです。
城崎温泉もなかなかよかったですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。