みなさんこんにちは。ドクターKです。
今回は寿司の記事です。
日本人で寿司を嫌いな人は少ないでしょう。
それどころか、海外でも寿司の魅力に引き込まれている方が多いように思います。
今回、久しぶりにこちらに泊まりました。
せっかくなので、食事をいいものにしようと。
しかし、ホテルから出るのがめんどくさい。
そんなとき、寿司を食べましょう。
2023年6月の記事です。
銀座久兵衛
銀座久兵衛はかの有名な寿司店です。
- 銀座本店
- 銀座新館
- オークラ東京店
- 京王プラザホテル店
- ホテルニューオータニ本館
- ホテルニューオータニタワー店
- 帝国ホテル大阪店
と、大阪にわずか1店、ほぼ東京にしかありません。
あの魯山人がこよなく愛した究極の寿司。
ろさんじんは日本の芸術家です。
来店
今回は夜に訪れました。
こちらはホテルニューオータニの本館になります。
ホテルニューオータニ本館
営業時間 11:30-14:00 17:00-21:30
所在地 〒102-8578 東京都千代田区 紀尾井町4-1 メインロビー階
電話 03-3221-4144
です。
お品書きは以下の通り。
- 志野(握り10個、巻物1本、お椀) ¥6,600
- 唐津(前菜1品、握り12貫、巻物1本、お椀) ¥11,000
- 久兵衛(前菜1品、握り16貫、巻物1本、お椀) ¥16,500
- 信楽(前菜2品、お造り、焼物、握り8貫、巻物1本、お椀、デザート) ¥16,500
- 伊賀(前菜2品、お造り、焼物、握り10貫、巻物1本、お椀、デザート) ¥22,000
- 備前(前菜2品、お造り、焼物、握り10貫、巻物1本、お椀、デザート) ¥27,500
何にしようかと悩みましたが…
久兵衛にしました。名前も店名だし、値段も真ん中になります。
久兵衛
では、いただきます。
前菜。
握りは順番に出します。
一貫目:カレイ
カレイは、マコガレイと言っていたような気がします。
二貫目:真鯛
三貫目:あおりいか
四貫目:かつお
五貫目:中とろ
六貫目:サヨリ
七貫目:車海老
こちらのすごいのは、生きているところからすぐにさばいてくれて、おいしくいただけます。
八貫目:うに
九貫目:こはだ
味が染みていてすごい口当たりがいい。
シャリも違いますね。
十貫目:漬けまぐろ
十一貫目:大トロ
すげげー。大トロはまた味が違う。
十二貫目:ミル貝
十三貫目:炙りトロ
表面があぶられていますが、中身はかなりとろけています。
十四貫目:アワビ
十五貫目:穴子二種
塩で食べるのが最高。
十六貫目:穴子二種
こちらは少し濃い穴子。
巻物:鉄火巻きとキュウリ巻き
まとめ
今回は久兵衛の寿司を紹介しました。
いろいろな意見がある寿司屋ですが、やはり一度味わってみるに限ります。
店によって値段は違うのかもしれませんが、ホテルでゆっくりお寿司を食べれて、この量で2万円いかないのは非常にお得だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。